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たまねぎはビューティー&ヘルシー生活に最適
食卓にマストな食材
いろんな料理に活用されるたまねぎは、サラダ、煮込む、揚げる、などなど どんな料理方法にも登場します。 料理に使いやすく、日持ちもするたまねぎは、血液サラサラ効果など健康効果が期待されているのです。
ここのたまねぎがおススメ!
- 瀬戸内海にある愛媛県松山市津和地島産のたまねぎ
- 自然豊かな島の特徴を存分に生かし、甘みと旨みを存分に含んだ玉ねぎ。 生のままかじれて、スライスしただけで甘い!
- 千葉県白子町「白子たまねぎ」
- 辛みが少なく、水分たっぷりでみずみずしく、生で食べても美味しい!

おススメのたまねぎ2種
たまねぎを使った簡単レシピ
簡単Simpleなたまねぎスープ
津和地島産の新たまねぎを入手したので簡単Simpleなたまねぎスープを作ってみました。

まるごと新たまねぎのSimpleスープ
レシピ
【材料】1人分
- 玉ねぎ 中1個
- 水 500ml
- コンソメブイヨン 1~2個
- こしょう 少々
【作り方】
- たまねぎを深めに十字に切り込みを入れる。
- 鍋にたまねぎ、水、コンソメブイヨンを入れ火にかけ煮込む。
- 沸騰したら、中火にし20分煮込む。
- お皿にたまねぎを入れ上からお好みでこしょうをふりかける。
旨みたっぷり新たまねぎのクリームスープ

旨みたっぷり新たまねぎのクリームスープ
レシピ
【材料】1人分
- 新玉ねぎ 1個
- バター 15g
- 牛乳 150cc
- 生クリーム 15cc
- 塩こしょう 少々
【作り方】
- とろけやすく、早く火が入るように繊維に垂直にスライスする。
- 鍋にバターを入れて弱火にかける。
- バターが完全に溶けきる前に、玉ねぎを入れ加熱する。底の方から混ぜて、全体にバターを馴染ませる。
- 塩をひとつまみ。玉ねぎの水分を出して、うま味を強くしていく。
- 火を止めて、熱いうちにミキサーで1分回す。
- 手順④を鍋に入れ、牛乳を少し入れて、しっかりと混ぜる。
- 弱火にかけ、底の方から混ぜて少しずつ牛乳を加えていく。
- 生クリームを加えて塩で味付けをし、最後にお好みでこしょうをふりかける。
たまねぎってやっぱりすごい
その効果は・・・
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たまねぎのチカラは、ポリフェノールの一種であるケルセチン、イオウ化合物である硫化アリルが含まれています。
- ケルセチン
- 玉ねぎの皮に多く含まれている。 強い抗酸化作用を持っているので、血管をしなやかで丈夫なものに。 サラサラと流れる血液をつくってくれるので、血流を良くしてくれることも。 さらに、悪玉コレステロール減らしてくれたり、脂肪の吸収を抑える働きも。 ダイエットに期待大。
- 硫化アリル
- 独特なネギ臭さや辛みのもと。 血液サラサラ効果をもたらす力で、血圧が下がる&脳卒中・心筋梗塞の予防&動脈硬化の予防などに。 また、血液中の余分な糖や脂質を減らす働きがある事から、糖尿病の予防や血糖値を下げて脂肪を溜め込みにくくする。 注意)水にさらしてしまうと、せっかくの硫化アリルが水にとけ出してしまうので調理時には水にさらさないほうがおススメ。
注目の栄養素
そのほかたまねぎに含まれる注目の栄養素。
- 食物繊維
- 便秘の改善やデトックス効果に期待できる。
- カリウム
- むくみが気になる方にもおすすめ。 余分な水分や塩分を排出して、スッキリさせてくれる働きがある。
たまねぎのチカラで血液循環が良くなり巡りの良い身体を作ってくれます。 血流が良くなれば冷えた身体も温まり、体脂肪を燃焼するサポート役になります。 つまりスマートボディに近づくことに期待ができる食材なのです!
たまねぎで美ライフスタイルに

美味しく食べて、キレイになろう
使いやすい食材で日常的に取り入れやすいたまねぎ。 美味しく食べて、キレイなボディラインに。 キレイな日常を作る。キレイになる女性のlifestyleにプラスを。