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最近、はまってる「食」 ドライトマト
ナチュラルなドライフルーツ
ドライフルーツ、ナッツが見直されるようになっています。以前はドライフルーツといえば砂糖漬けのイメージがあり、おいしいとは言えない商品が多かったと思います。 最近はローカーボ、グルテンフリー、ギルトフリー(罪悪感なし)など健康、アレルギー等を意識した商品や原材料見直しがなされています。 特に高齢者の方は食事の量が減っている中、栄養素をうまく摂取する必要があります。 こうしたナチュラルなドライフルーツ・ナッツを上手に取り入れて足りない栄養を補いましょう。
ドライトマトを使った美味しいレシピ
ドライトマト・ドライマンゴーを使ったルッコラのサラダ

ドライトマト・ドライマンゴーを使ったルッコラのサラダ
レシピ
【材料】
- ルッコラ
- ナチュラルドライトマト
- ナチュラルドライマンゴー
- レモン
- E.X.ヴァージンオリーブオイル
- 塩
【作り方】
- ルッコラは食べやすい大きさにちぎり、氷水につけてパリッとさせます。
- 手順①のルッコラの水気を切り、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
- ボウルに②のルッコラとナチュラルドライトマトとナチュラルドライマンゴーを加えます。
- E.X.ヴァージンオリーブオイルとレモン汁を回しかけます。
- 最後にお好みで塩を軽くふります。
ドライトマト濃厚パスタ
通常のトマトパスタソースにドライトマトを加えるだけで、コクと旨みが加わります。 私が良く作るのは、3種類以上のトマトとドライトマトを一緒に煮込んだ水なし濃厚パスタです。トマトの種類はミニトマトや黄色の大玉でも、なんでも良いです。種類を入れるだけ美味しくなります。 全てのトマトを一緒に煮込み、ドライトマトを加えます。するとトマトだけの水分をドライトマトが吸いやわらかくなります。 そこへ、パスタを茹でずに加えます。パスタが柔らかくなる頃、生トマトから出た水分もパスタに吸われて少なくなり、後は塩・こしょうで味を整え出来上がり。 生トマトの種類が多ければ多いほど美味しいトマトソースになりますし、ドライトマトの凝縮した旨みが活かされます。お子様にはケチャップを加えてまろやかな味わいにするのもお勧めです。

別茹でなしのドライトマト濃厚パスタ
サンドイッチの隠し味
ドライトマトはサンドイッチの隠し味にもなります。 今回はツナサンドに入れてみました。 写真用に大きく入れていますが、細かくしてツナに混ぜるとより味わいが全体に広がりオススメです。トマトのちょっとした酸味がツナマヨの美味しさを引き立ててくれます。 是非やってみてください。

ドライトマト入りツナサンド